北九州市で不動産仲介会社を利用する前にリフォームはするべき?
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北九州市で不動産仲介会社をお探しでしたらキャンバスホームへ。中古住宅や空き家、土地の売却を検討している場合、リフォームをしてから物件を売却するべきか、迷っている方は多いのではないでしょうか?
こちらでは、物件をリフォームして売却するメリット・デメリットについて解説していきます。
リフォーム後に中古住宅・空き家・土地を売却するメリット・デメリット
リフォームをしてから不動産売却を行うことには、以下のようなメリット・デメリットがあります。
メリット
・物件の見た目の印象がよい
・特定の購入者にとって大きなメリットがある
リフォームをして中古住宅や土地を売却すると、見た目の印象がよくなります。買い手側としても、自分でリフォームをしたいと考えている方でない場合、綺麗な状態の物件の方が印象はよいでしょう。
予算内の物件で、綺麗な状態で入居がすぐにできるとあれば、買い手がつきやすいです。
長く住めば長く住むほど、壁や床などに傷や汚れが付きやすくなります。デザイン性の古い内装や設備より、新しいと感じられる床材やクロスに張替え、古い内装のイメージを一掃して売り出した方が、購入検討者の目に留まりやすいでしょう。
中古住宅を購入した場合、トイレや台所などの水回りリフォームをすることは手間もお金もかかります。しかし、リフォームが済んでいるのであれば、リフォームの手間がかからず、購入してすぐに住み始められるでしょう。
さらに、住宅を購入してリフォームをしようとする場合、リフォーム費用は住宅ローンに含むことができないため、別でローンを組むか、リフォーム費用を用意する必要があります。
住宅ローンと別のローンを組むとなると、ややこしくなります。リフォーム済みの中古住宅を購入すれば、そうした煩わしさがありません。
デメリット
・リフォームにかかった費用を回収できないケースが多い
・リフォームに時間がかかる
リフォームをすることで確かに買い手がつきやすいというメリットはあります。しかし、リフォームにかかった費用を回収することが難しいケースも少なくありません。
近年は、安い中古住宅を購入して、自分の好みにリフォームやリノベーションを楽しみたいという方も増えています。そのため、あえてリフォームをする必要がなく、逆にリフォームしてない方がよいという購入者も多いのです。
また、リフォームにかかる費用と、もともと売り出したい物件の金額の合算で売れるかといえば、うまくいかないケースの方が多いでしょう。
リフォーム代金を上乗せして売り出すと、中古住宅の相場よりも高くなりやすいです。
中古住宅を購入する方は、安さを求めていることが多いため、なかなか売れず、結局値引きをしなければならなくなり、リフォーム費用を回収しきれないケースも少なくありません。
さらに、リフォームには時間がかかります。すぐに中古住宅を売ってしまいたいと思っていても、リフォームに時間がかかるため、なかなか売却に移行することができません。この時期までに売りたいという希望がある場合は、リフォームに時間を割くのはデメリットといえます。
中古住宅や空き家、土地の売却をご検討中の方はキャンバスホームへ。より高く、早く売れるようにお手伝いいたします。
TEL:093‐871-8470
どのような場合にリフォームが有効?
ここでは、リフォームが有効な場合について見ていきましょう。
1,000万円以下の物件
1,000万円以下の物件の場合は、リフォームが有効です。1,000万円以上の物件の場合は、リフォームをしないで売り出すか、不動産会社に相談をして、それからリフォームするかを判断しましょう。
1,000万円以下の物件であれば、必要最低限のリフォームを施してリフォーム費用を抑えることで、経費を抑えることが可能です。物件の費用とリフォーム費用を合算しても損をしない程度に売り出せる可能性が高くなります。
必要な設備が壊れている
給湯器など必要な設備が壊れてしまっている場合は、修理してから売り出した方が、買い手がつきやすいです。買い手側は必要最低限に生活ができる状態を前提にして、購入の検討をします。
そもそも設備が壊れているのであれば購入する気持ちもなくなってしまうでしょう。
内装や外観が悪い
内装がボロボロで障子や壁に穴が開いていたり、水回りにカビが生えていたりする中古住宅の場合、買い手の購入意欲もなくなります。
古くても衛生的である、大事に住んでいたことが伝わるような努力は必要ですので、内装や外観が悪い場合はリフォームをするのがおすすめです。
見た目が悪く、なかなか売れなかった中古住宅も、リフォームをして見栄えがよくなったことで売却できたというケースも少なくありません。土地の木を剪定したり、草抜きをしたり、お金をかけなくても綺麗に整備しておくと、印象がいいでしょう。
家の中に破損個所がない場合、リフォームをする必要まではなくとも、ハウスクリーニングを依頼して綺麗にしておくことで、清潔感があって内覧希望者の心に残りやすくなります。
不動産売却について相談をお考えでしたら、キャンバスホームへ。お客様のお話をお聞きしたうえで、ご都合やご要望に合わせたベストプランをご提案いたします。
TEL:093‐871-8470
中古住宅・空き家・土地の売却はキャンバスホームにお任せ!
基本的に、リフォームをしてから中古住宅や空き家、土地を売却する必要はありません。もちろん中古住宅のリフォームをして、売却するメリットはあります。ただし、リフォームの代金を上乗せして物件の売却を考えた場合、トータルの金額が一般の中古物件の相場よりも高くなりやすく、リフォーム代金まで回収することが難しいです。
リフォームをするかどうか悩む場合は、不動産業者に一度相談をしてから判断するのがおすすめです。
北九州市で中古住宅や空き家、土地の売却をご検討中の方はキャンバスホームにご相談ください。キャンバスホームでは、壁紙・床のリフォーム代金の立て替えを行い、所有物件の販売に取り組みます。
また買取も行っていますので、お客様のニーズに合わせてご案内させていただいています。
TEL:093‐871-8470
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