住宅ローン契約は正式には金銭消費貸借契約と呼びます。
本審査が完了し、ローンが下りると決定した後に、住宅ローンの契約を行います。本審査に通るだけでは住宅ローンを組む権利を獲得しただけに過ぎず、実際に融資を受けるには契約を結ばなければならないため、ここまで忘れずに行いましょう。
住宅ローンの契約は、該当する金融機関の窓口で行われることが普通です。基本的には平日に行われるため、平日が仕事の人は時間を調整してスケジュールの都合をつけなければなりません。
住宅ローン契約の必要書類
・新住所に移した住民票(世帯全員分で本籍マイナンバー省略したもの)
・新住所の印鑑証明書
・通帳
・銀行印
・実印
・身分証明書
・健康保険証
必要書類は各銀行により異なりますので、事前に確認をお願いします。